『アオのハコ』原作連載5周年記念 お祝いメッセージ

『アオのハコ』原作連載5周年記念
お祝いメッセージ

千葉翔也(猪股大喜役)

●千葉さんが思う『アオのハコ』の魅力を教えてください。
千葉:心理描写が丁寧で言葉遣いがリアルなところと、みんな優しくて思慮深いところ。自分の気持ちや他人の気持ちにとても真摯で、言葉を尽くしているのが好きです。そんな細かい所作や表情にまで気持ちが込められるのか!という程細かいんですけど、現実は確かに1秒ごとに気持ちが動いてると思うので、「アオのハコ」はすごいなと思います。
人を好きになる理由がものすごく暖かくて、それを認識する瞬間が優しいのも魅力的だと思います!

●もし『アオのハコ』のキャラクターたちとクラスメイトになれるとしたら、誰とクラスメイトになりたいですか。
千葉:素直に千夏先輩です。行事や、文理を始めとした選択授業で一緒に学生生活を送りたいです。
いっそのこと隣のクラスで、たまにお互いのクラスの話をしたりする関係もいいですが…。体育大会だと僕は活躍できないので、合唱祭とか演劇コンクールなど、文化系のイベントで協力したいです。
あ、大喜は良いやつですよね。部活の応援に行きたくなります。

●『アオのハコ』で印象に残ったセリフ・演出(シーン)があれば教えてください。
千葉:言葉も細かいのに、表情や仕草だけで伝えられるのが作品の良さだと思っていて。
悩んむ大喜が「普段から鍛えてるので!」とおばあさんに対して何気なく笑う千夏先輩の姿に、好きな気持ちを再認識したシーンがとても好きです。特定の人に優しいのが魅力なのではなく、誰に対しても優しいのが良さだとか感じたのかなと思いますが、それを表情だけで伝えられるのが素敵。追いつきたいと先輩の「背中」ではなく「横顔」を車で見て、思うところがあるのも印象的だし、靴だけで振り向いていたのが伝わるとか…合宿回は良いところだらけです。

●『アオのハコ』では、読んでいて胸がキュンとする甘酸っぱい恋愛模様も大きな魅力の1つですが、特にキュンキュンしてしまったシーンはどこですか?
千葉:また、学生時代の恋愛にまつわるエピソードなどありましたらお聞かせください。
随分前のシーンで恐縮ですが、アニメ放送の範囲内だと「千夏って呼んで良いよ」と言ったり、気になる人がいる…などの千夏先輩には気持ちを揺さぶられました。好きな人の名前なんて呼べないよね、と。スタンプのくだりも大好きです。学生時代は軽音部だったんですが、ライブの時は勇気を出して好きな子を誘っていたような気がします。部活を理由に断られるとしんどいです。

●最後に、5周年を迎えた『アオのハコ』へ、お祝いのメッセージやこれからの連載に向けてのエールをお願いいたします!
千葉:5周年おめでとうございます!僕も中学生の方から「アオのハコ」ファンだと直接言ってもらえたり、祖父母が毎週楽しみにしていたり。老若男女に伝わるすごい作品だと思います。世界に広がり続けてほしい!
実は先々の展開を封印していたのですがアニメ2期にむけて読み進め、活力をいただいています。大喜と千夏の関係性も変化したけど、一層胸が苦しいです。
関係者として頑張りますし、どこまでも応援しています!

上田麗奈(鹿野千夏役)

●上田さんが思う『アオのハコ』の魅力を教えてください。
上田:みんな部活にも恋愛にも一生懸命なところが眩しくて、そこに魅力を感じてしまいます。
誠実に努力し続けるところも素敵ですし、高め合いながら頑張る姿に励まされます。
それぞれに人間らしい揺らぎが見えるところも魅力的です。

●もし『アオのハコ』のキャラクターたちとクラスメイトになれるとしたら、誰とクラスメイトになりたいですか。
上田:大喜くんですかね……。
文化祭での頼もしい姿が印象的でした。

●『アオのハコ』で印象に残ったセリフ・演出(シーン)があれば教えてください。
上田:大喜くんと海に行った時の千夏先輩が、すごく可愛かったです。
大喜くんのバースデーソングも可愛かったですし、満面の笑みを浮かべた先輩に、どこかホッとしたシーンでもありました。

●『アオのハコ』では、読んでいて胸がキュンとする甘酸っぱい恋愛模様も大きな魅力の1つですが、特にキュンキュンしてしまったシーンはどこですか?
上田:また、学生時代の恋愛にまつわるエピソードなどありましたらお聞かせください。
キュンとしたシーン……沢山あるのですが、今1番最初に浮かんだのは、千夏先輩の「ひとつ、ちょうだい?」です。
このセリフでキュンとさせることができる千夏先輩はすごいです。
学生時代はギャップがある人にキュンとしがちだったので、クラスに千夏先輩のような人がいたら、きっと楽しかっただろうなと思います。

●最後に、5周年を迎えた『アオのハコ』へ、お祝いのメッセージやこれからの連載に向けてのエールをお願いいたします!
上田:連載5周年、本当におめでとうございます。
いつも『アオのハコ』から、たくさんのときめきや感動を貰っています。
アニメ第2期の放送も決定しておりますね。
三浦先生が描かれてきた今作をもっともっと大切にしていく気持ちで、アフレコに臨みたいと思います。
どうかお身体に気をつけてお過ごしくださいね……!
この先のお話もとっても楽しみです!

鬼頭明里(蝶野 雛役)

●鬼頭さんが思う『アオのハコ』の魅力を教えてください。
鬼頭:繊細な心理描写、青春の空気感、目の表情と、とにかく繊細で緻密なところだと思います。
全てを説明しすぎているわけではなく、キャラクター達が何かを感じていたり心が揺れたりするのが読者にも自然と伝わってくるのが本当にすごいなと思います。

●もし『アオのハコ』のキャラクターたちとクラスメイトになれるとしたら、誰とクラスメイトになりたいですか。
鬼頭:雛です!ストイックな人を見ていると自分もしっかりしなきゃと気が引き締まるけど、明るくとっつきやすい子なので、一緒にいて気を使いすぎず毎日楽しく過ごせそう!

●『アオのハコ』で印象に残ったセリフ・演出(シーン)があれば教えてください。
鬼頭:雛が大喜への複雑な想いに気づき始めたのと同時期に新体操の方でもスランプに陥って足を捻ってしまった時、大喜が寄り添ってくれて話を聞いてくれた後に雛が言う「もう痛くない!」というセリフが大好きです。大喜と話す事で大喜への気持ちのモヤモヤも晴れて、足の痛みもひいて、二つの意味でもう痛くない!と晴れやかに言い放つ雛がとても愛おしいです。

●『アオのハコ』では、読んでいて胸がキュンとする甘酸っぱい恋愛模様も大きな魅力の1つですが、特にキュンキュンしてしまったシーンはどこですか?また、学生時代の恋愛にまつわるエピソードなどありましたらお聞かせください。
鬼頭:花火大会のお話で、雛が大喜に可愛いと言われてびっくりしながら「もう一回言って!」というシーンがとても可愛くて胸キュンでした。女の子に可愛いとちゃんと言える大喜にもキュンだし、とっさに「もう一回言って!」と言ってしまう雛にもキュンでした。

●最後に、5周年を迎えた『アオのハコ』へ、お祝いのメッセージやこれからの連載に向けてのエールをお願いいたします!
鬼頭:アオのハコ5周年おめでとうございます!
私も毎話楽しみに読ませていただいていますが本当に毎回心を揺さぶられるお話ばかりで、致死量の青春を浴びさせていただいています。 アニメで雛を演じることができて本当に良かったなあ、と、今でも度々ふとした時に思いますし、私も雛と一緒に全力で青春出来たのが、私にとっての宝物となっています。 これからもみんなの物語を見守っていきたいですし、演じていくのを楽しみにしています! 週間連載、尋常じゃなくお忙しいとは思いますがお身体にはくれぐれもお気をつけてこれからも素敵なお話を紡いでいってください!

小林千晃(笠原 匡役)

●小林さんが思う『アオのハコ』の魅力を教えてください。
小林:緻密で繊細な恋愛描写がある一方で、試合や大会での部活描写もとても情熱的なため、思わず手に汗握って応援してしまうんです。
ですので、さまざまな青春の“ドキドキ“を体感できることが魅力のひとつとして挙げられるかと思います。

●もし『アオのハコ』のキャラクターたちとクラスメイトになれるとしたら、誰とクラスメイトになりたいですか。
小林:匡です。聞き上手なので色々相談しやすそうですし、程よい距離感で居てくれるためずっと一緒に過ごしていても疲れなさそう。
ただ、そのぶん彼は周りに気を遣いすぎてしまうところがあるので、僕も相談に乗ったり恋を応援したりしてあげたいです。

●『アオのハコ』で印象に残ったセリフ・演出(シーン)があれば教えてください。
小林:「やらない後悔よりやった後悔とかいうけどさ、相手のこと無視して自分の気持ち押し付けるようなことしたくないよな」という大喜のセリフが印象に残っています。
後悔の残らないように生きたいと思う人は多いと思いますが、しっかり周りのことを意識した上で行動することも大切ですよね。
大人でもついつい忘れがちになりそうなことをしっかりと考えている姿に、あらためてかっこいい男だなと思わされたシーンでした。

●『アオのハコ』では、読んでいて胸がキュンとする甘酸っぱい恋愛模様も大きな魅力の1つですが、特にキュンキュンしてしまったシーンはどこですか?また、学生時代の恋愛にまつわるエピソードなどありましたらお聞かせください。
小林:作中で特にキュンとしたシーンは、千夏先輩から大喜へ「ねぇねぇ」スタンプが送られてくるシーンです。
「俺に言いたいことがあったらこのスタンプを送ってください。そしたら俺が話を聞きにいきます」と大喜が千夏先輩を気遣ってスタンプをプレゼントした直後に、連続で「ねぇねぇ」スタンプが送られてくるという不意打ちに思わずキュンとしました。いつもはしっかり者な千夏先輩の遊び心が垣間見える、素敵なシーンです。また自分は学生時代に恋愛という恋愛をしてこなかったので、制服デートもしたことがありません。ですので、もし今タイムスリップして高校生に戻ったら制服デートで水族館に行ってみたいですね(笑)

●最後に、5周年を迎えた『アオのハコ』へ、お祝いのメッセージやこれからの連載に向けてのエールをお願いいたします!
小林:あらためまして、連載5周年おめでとうございます!
さまざまな青春の形を届けてくれる本作に触れていると、大人になった今でもふと学生の頃に戻ったかのような不思議な体験をさせてもらえます。
なかなかそういった作品との出会いはないですし、三浦先生には心からの感謝とエールを送らせていただきたいです。
どうかこれからも先生のペースで、僕たち読者の心を青春の色に染めていってください。三浦先生、一本っ!